interview

メガバンク、地方銀行、生保、証券、専門商社、IT、物流 内定
地方国公立大学 理系

 就活始めたきっかけ

2020年6月頃
予定していた海外留学が新型コロナの影響で中止になったため。しっかりと納得できる就活をしたいと思ったため。

 就職活動を始めて感じたこと

・何をしたらいいかがわからなかった。ESの書き方、志望動機の組み方など、ネットやTwitterからの情報だけでは、何が正しいのかよくわかりませんでした。
・1人だと続かない。留年し、周りに仲間がいないこともあり、孤独な就活には限界がありました。
・自分の努力、行動量次第でどうにでもなる。正直学歴フィルターはありますが、地道に行動して前に出続けることで、説明会やOB訪問から、企業のイベントやリク面まで繋げることもできました。
1次情報を大切にして、納得いくまで何度も試して自分の勝ちパターンを見つけることが1番の近道だと思いました。

※写真は本人です。
What!?

マルボクってどんなとこ?

 マルボクに参加しての感想

・ゆるふわな雰囲気なので、自分のペースで就活を進められる。他の就活コミュニティは、選考があったり意識がすごい高い人ばかりで気疲れしましたが、ここはそういったものがないので、マイペースに出来てよかったです。一方で、イベントが頻繁にあるわけではないので、自分から呼びかけたり行動しないと学びが少ないかもしれません。コミュニティに入ればどうにかなると思っている人には向かないかもしれませんが、両方の面を踏まえてマイペースに進められる点がよかったです。
・主催者2 人との距離が思ったよりも近かったです。夜突然憂鬱さんとまめさんの気分で始まるゲリラzoom でコミュニティ内の方々と他愛もない話から就活の相談まで乗って頂き、不安の解消だけでなく親睦も深められました。

 マルボクに入ってよかったこと

就活を終えても関係が続くような人たちに出会えたこと。1年間面倒を見てくださった憂鬱さんやまめさん、社会人・21卒の先輩をはじめ、1年間面接練習やES 添削をしあって苦楽を共にした仲間達と仲良くなることが出来、自身のコミュニティを広げられ、嬉しかったです。
・おそらく1人での孤独な就活ならば心が折れていましたが、同じ境遇の仲間がいることで、励まし合いながら、就活を進めることが出来ました。
・大手企業からの内定を頂き、自信にもなりました。努力を続けていれば、予想もしていなかったような結果だって手にできることを改めて感じました。努力を続けられるように背中を押し続けてくれる方々と出会えたことが本当に良かったです。

 マルボクの活動で成長できた点

・ES 作成や面接において、客観的な視点を考えられるようになった点。自分的に出来がいいES, 面接でも、他人から見ると意外に伝わっていないことがあることを、社会人の方からのアドバイスで気が付きました。今振り返ると、就活を開始した頃のES はただの作文でした(笑)。ただ自分が伝えたいことだけではなく、採用者側が何を求めているかを想像することの重要性を知ることが出来ました。実際に1年間壁打ちや添削を続けた結果、就活解禁後の選考はもはや楽しかったです。
・社会人との会話に慣れることが出来た点。最初は社会人の方と会話する際、緊張してばかりでしたが、OBOG訪問やイベントを通して、社会人の会話の仕方を見て学び、段々と慣れることが出来ました。マルボクの社会人の方々は総合商社や大手で活躍している優秀な方たちばかりなので、話し方や思考プロセスを盗んでました。実際に本番の面接でも会話を意識した受け答えができたり、OB訪問でも知りたい情報をしっかりと質問できるようになりました。

 これからの展望について

納得内定で終わらずに、納得した社会人生活を送れるよう、地道に頑張ります。マルボクにもお力添えできればと思います。憂鬱さん、まめさんと定期的に飲みに行きたいのでもっと面白い人間になりたいです。

皆さんもマルボクの仲間になりませんか?