interview
医療業界、外資メーカー、IT 内定
早稲田大学商学部
就活始めたきっかけ
留学が中止になった3年生の2月頃から意識し始めました。同期の21卒たちよりも一年遅らせて就活を始めるつもりでしたが、就活の真っ只中の同期を間近で見ていたので、自然と意識は高まっていました。
就職活動を始めて感じたこと
1点目は、小手先のテクニックだけではどうにもならないということです。充実した学生生活があって、それらをより良く活かすためのものなので、面接での小手先のテクニックだけ覚えても就活対策には十分ではないと思いました。
2点目は、思ったよりも学歴勝負ではない世界だということです。早稲田でも余裕で書類落ちするし、逆に集団面接であまり有名ではない大学の学生の方を何人も見てきました。
What!?
マルボクってどんなとこ?
マルボクに参加しての感想
2つあります。
1つ目は面接慣れです。1 on 1で社会人や内定者の方々が実際に経験した質問をしてもらうことや、22卒の同期と模擬面接を何度も行うことで面接にかなり慣れることができました。
2つ目は努力の基準が上がったことです。他の22卒の方の多くは総合商社を志望されていたので、優秀な方ばかりでした。そのため、トップ企業に内定するには「少なくとも同じくらいは頑張らなくては」と思えるようになりました。
マルボクに入ってよかったこと
優秀な22卒の同期たちと切磋琢磨、情報の共有が出来たことだと思います。模擬面接をするたびに優秀さに驚き、対抗心をモチベーションにしていました。具体的な場面ですと、フェルミ推定の問題について意見を出し合ったことがありました。1人で考えると単一的な解答しか思いつかないことが多いですが、意見を出し合うことで新しい視点を持てました。
マルボクの活動で成長できた点
一言でまとめると、入ってよかったと思っています。中でも特に社会人、内定者の方々との1 on 1は非常に役に立ちました。やはり、マルボクにいらっしゃる方々は非常に優秀だと感じる方が多く、(少し上から目線な物言いで申し訳ありません)アドバイスの全てがハッとさせられるものでした。私は基本的には難しい質問をしてもらうという目的はいつも決めていたので、何のために1 on 1をやるのか目的意識が大事だと思います。
これからの展望について
想定しているキャリアパスはありますが、そのためにもまずは自分が任して頂ける仕事で結果を出したいです。そのためにはこれから会社でお世話になる方全員に謙虚かつ誠実でありたいと考えています。