interview

総合商社、川崎汽船
三井住友銀行、コマツ 内定
大阪大学 文系

 就活始めたきっかけ

3年生の9月頃から友人に促され、とりあえず興味のある企業のマイページをつくる作業を始めた。
自分の専門分野を活かしつつ、若手(3~5年目)のうちに海外に駐在する機会のある業界を見ていた。

 就職活動を始めて感じたこと

インターン参加についてのプチアドバイス。
私は当時、働いてもいいと思う企業のインターンにのみ応募していました(傲慢ですが…笑)。
その後、本選考で全落ちするのが怖かった私は手当たり次第にESを出すことにしましたが、今まで見たことのない業界について前提知識がない→でも全落ちは怖いから何とかしてESを書かねば→でもよくわからないし書くこと何もない、というループに陥っていました。
もちろん、興味のない企業にリソースを割く必要はないという意見もありますが、特に、私のような心配性の就活生の方は時間のあるうちに興味のない業界のインターンにも各業界1社ずつくらい参加してみてもよいかもしれません。
インターンからの採用が多い/参加者のみ特別ルートという企業もあり、後から考えると、インターンへの参加はある意味で本選考のESを提出する際の取捨選択の判断材料にもなったのではないか思います。

※写真は本人です。
What!?

マルボクってどんなとこ?

 マルボクに参加しての感想

ト○シューに参加していたが、学生の数が多すぎるゆえ所属コミュニティーを作れず毎月投げ銭状態になってしまっていたときのこと。
就活仲間を求めて小規模なグループはないかと探していたところTwitterでよさげなものを発見。
「合わなかったら抜けたらいいや」という軽い考えの下、のぞき見感覚で憂鬱さんに連絡してみた。
様々なイベントが毎月開催されており、例えば商社の駐在員の方と現地をつないだ座談会兼お家ツアーなどモチベーションに繋がった。
また、内定者訪問では内定者の方直伝の面接テクニックや伝家の宝刀などを教えてもらうことができ、生きた情報は本選考でも大変役立ったと感じる。

 マルボクに入ってよかったこと

グループ内で声をかけると毎回誰かの反応があり、模擬面接やGABの対策などかなりの回数行うことができたため、本番前に十分面接に慣れる事ができた。
また、マルボクにはお互いにgive&takeの精神があり、本選考での面接内容について手の内を明かして教え合える仲間ができたことは選考を進めるうえでも他の就活生に比べて有利だったと感じる。

 マルボクの活動で成長できた点

学生同士の模擬面接に社会人の方がふらりと参加してくださる時もあり、率直かつ的確なアドバイスをもらえる。
また、同じ社会人の方と何度も話す機会があるので、ブラッシュアップ後に再度見てもらえたり、質問などもしやすい。
また、(良くも悪くも)OB訪問では社会人の方が匿名であるからこそ、学生として相手の企業からの評価を気にすることなく、その業界/企業における面接でのウケの良い答えや自分自身のアピール方法について意見をもらえた点もよかった。
マルボクをどのように使うかはあなた次第です!

 これからの展望について

大学受験はそれまでの学習による努力の結晶かもしれませんが、就職活動は言ってしまえば3月の選考開始から遅かれ早かれたった3ヶ月程度で社会人としての最初のキャリアが決まります。
このほんの数カ月の戦略次第で人生いかようにも変わります。
皆さんに最高のご縁がありますように。byマルボクの命名者

皆さんもマルボクの仲間になりませんか?