interview

NTTドコモ、IBM
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 内定
テンプル大学 ジャパンキャンパス教養学部
国際ビジネス学科

 就活始めたきっかけ

2年生の12月ごろ。海外大である故になかなか就活の情報が得られず、早めに始めました。
長期インターンを探すときに登録していたGood findで就活セミナーがあったので参加したのがきっかけです。
就活当初はコンサルなども考えていましたが、自己分析などをする中でただプロジェクトのアドバイスをするだけの立ち位置に留まることなく、自分自身がプロジェクトに関わっていけるような仕事が良いのではないかと思い始めました。
そこで国際的な環境にいたことや大勢で何かを作り上げること、ルーティーンワークが他業界に比べ比較的少ないイメージの商社を目指すようになっりました。
しかし面接や他の業界も知るうちに幅広い事業を扱っていて、社風や雰囲気、人生設計なども考慮し、通信事業会社にも興味を持つようになり就職を決めました。

 就職活動を始めて感じたこと

就活を経て学んだものはとても多かったと思います。
まずは、自分のことをより深く知るきっかけになったことです。
なぜ人生の分岐点で今の選択肢をしたのかなど改めて自分の性格や選択の傾向を深く考える機会とななりました。
また、様々な企業の方々にお話を伺う機会が多くあり、いろいろな価値観に触れ、自分の場合はどうなのか比較することでより視野が広がりました。
就活を通じて自分を以前よりも知ることができたことで、物事がうまくいかないときなどに対処法やマインドセットを自分なりに考えることができたと思います。

※写真は本人です。
What!?

マルボクってどんなとこ?

 マルボクに参加しての感想

環境上OBに気軽に話ができるようなコネクションがあまりなかったため、Twitterから少しでも情報を得られればと考え、就活アカウントを作成したところ、憂鬱さんとマメさんのコミュニティをたまたま知り、参加させていただきました。
私自身いくつかの就活コミュニティに参加していましたが、マルボクは憂鬱さん、マメさんをはじめ、協力してくださる社会人の方々皆さんが本気になって親身になって相談に乗って下さり、一番お世話になったコミュニティです。
何度深夜まで人生相談にのっていただいたことか。。
という程です。また参加しているメンバーも常に自分たち同士で企画を立てたり、お互い高めあっていけるような環境が自然とできていたことが自分にとって就活の大きな励みになっていました。

 マルボクに入ってよかったこと

就活を本気で一緒に取り組める仲間ができたことで、本当にこの就活の辛い一年を乗り越えることができたと思います。
普段は深夜まで何時間もお互いの面接や自己分析など真剣に話をしていますが、時には冗談を言ったり対面で飲みに行くなどしてオンオフ切り替えながら支えあうことができたのはマルボクを作ってくださったお二人のおかげです!
本当にありがとうございました!

 マルボクの活動で成長できた点

就活生同士でもよくフィードバックをお互いしていたので面接やESの内容が着々とブラッシュアップされていっただけでなく、フィードバックする力も日に日に伸びていった実感があります。
最初はどういったポイントを抑えれば良いのか分からなかったのですが、お互いが自分の就活の中での気づきを共有したり、日々ブラッシュアップしていく中で抑えるべきポイントが明確になり、指摘のレベルまで上げることができたのはとても良い経験だったと思います。

 これからの展望について

現在もなおインターンでかなりハードワークをしているので、4月からは一度初心に戻り進む企業の色に変えて少し落ち着きつつ、自分の強みをどのように活かせるのか見極めながらバリバリ働いていきたいと思っています!
いつも何かと追われて生きている気がするので今後は余裕のある大人になるのが目標です笑 また、就活生時代、内定者の方々や社会人の方々にたくさん相談にのっていただいていたのでぜひ今後はその恩返しとして就活生の方とも交流させていただければと思っています!また海外大という特殊な環境でもあるのでもし同じような方がいればぜひ協力させていただきたいです!

皆さんもマルボクの仲間になりませんか?