interview
総合商社、専門商社 内定
旧帝理系大学院 工学研究科
就活始めたきっかけ
時期::修士1年の9-10月頃。
きっかけ:友人が夏期インターンに数社参加したと聞いた焦りから。
業界:化学・食品メーカー、化学系専門商社
理由:大学の専攻(化学・生物)の知識を活かせそうだと考えたため。
就職活動を始めて感じたこと
孤独と不安。
理系修士で自分のように文系就職を考えている人が周囲にいなかったため、就活の正しい進め方が分からなかった。
そのため、就活における自分の取り組みがどの程度合理的かを判断できないことに不安を感じた。
エントリーシートだけでも、話すエピソードは適切か・分かりやすい構成か・自分らしさが出ているか・誰に対しても伝わる表現か等、注意すべき点が多数あり、何から着手すべきか定まらなかったため非常に苦労した。
What!?
マルボクってどんなとこ?
マルボクに参加しての感想
Twitterのタイムラインにマルボクの紹介と新規入会募集のツイートが偶然流れてきて入会。
元々、得体の知れない社会人が運営する世の中の就活コミュニティ全般に良い印象を持っていなかったが、マルボクは就活生への善意で成り立っている良い組織だと感じた。
特に、総合商社やコンサル等に勤めている多忙な社会人の方々が平日夜にES添削や面接練習をしてくださったことには衝撃を受けた。
入った後のギャップは、マルボクの紹介資料に載っているゆる〜いイラストとは反面、中の就活生はアグレッシブに活動している人が多かったこと。実際にマルボクに入ってみて、積極的な人か、積極性の無さに強く課題を感じて行動する人でないと、マルボクを最大限活用するのは難しいのではないかと思った。
マルボクに入ってよかったこと
社会人・内定者の方や自分と同じ22卒就活生からの本音のフィードバックを通して自分の至らなさや考えの浅さを痛感し、就活に対する危機感を持つことができたこと。
マルボクの活動で成長できた点
主に2点。1点目は、自分の無力さを受け入れた上で、目標に向かって粘り強く考え行動する力がついた点。
1on1や面接練習、ES添削会などで自分の課題に向き合い続けた経験がなければ、就活でここまで納得のいく結果を出すのは難しかったと思う。
マルボクを最大限活用するためには自分からアクションを起こす必要があったので、その積み重ねで主体性が増したようにも感じる。
2点目は、社会人としてやりたいことができたこと。
就活が進むにつれて自分に対する理解が深まったことや、マルボクに所属する様々な社会人の方とのOB訪問で刺激を受けたことで、社会人として働くことに楽しみを見出せるようになった。
将来やりたいことが一切なかった過去の自分を思い出すと、これは大きな変化(成長)だと思う。
これからの展望について
英語を使いこなせる社会人になれるように勉強頑張ります。
マルボクでのサポートも続ける予定なので、どうぞお手柔らかにお願いいたします。