interview

日立製作所 内定
国公立大学・大学院・理系

 就活始めたきっかけ

就活を始めた時期は大学院1年生の6月。きっかけは特にないです。時期が来たら就活をするのが当たり前だと思ってました。 もう少し詳しく話すと、 学部4年間は体育会の部活動に注力しており、4年生で引退しました。 部活をしている時は就職活動をする時間さえ取りたくないと思うほど尽力していました。 ただ、就活も適当にするのでなく納得して行いたいと思って大学院に進学しました。 このような背景から、大学院に上がって就活をするのは当たり前だと思って開始しています。(不純な理由で大学院に進学しております。)

 就職活動を始めて感じたこと

最初は、漠然と難しいと思っていました。そして就活をする中で正解を探そうとしすぎていました。 十人十色の自分の表し方がある中で、youtubeなどで学んだ「就活のやり方」を真に受けて色んな人の良いところを真似しようとしていました。 6月から9月あたりは特に、就活でどうやって自分を訴求すればいいのかを迷子になっており、なかなか面接で本気で頑張ってきた部活動の話を伝えきることができず、悔しい想いをしていました。

※写真は本人です。
What!?

マルボクってどんなとこ?

 マルボクに参加しての感想

始めは、社会人の方が多いコミュニティでなかなか話辛いのかと思っていました。 しかし最終的に今感じていることは、親身にお話を聞いていただける社会人の方の多い非常に暖かいコミュニティという印象です。 私達から相談のお願いをさせていただくと、お仕事終わりの時間を使って遅くまで就活の相談をさせていただいたり、お仕事のお話を聞かせていただいたりしました。 他にもいくつか就活関連のコミュニティに属していましたが、ここまで社会人の方と密にコミュニケーションを取れたコミュニティはありませんでした。

 マルボクに入ってよかったこと

就活においては、上記のような成長が出来た点。 別の角度の話では、人脈も広がった点。 マルボクで一緒に就活を頑張った仲間と共に飲みに行ったり、一緒に長期インターンに挑戦しました。

 マルボクの活動で成長できた点

面接官とのコミュニケーション術を学ぶことができました。 コミュニケーション能力という点では、冗長にならず、重要な情報を相手にとって分かりやすく伝えることをご教示いただきました。 面接での面接官の気持ちという点では、案外面接官も緊張しているし、楽しみにもしているという話が印象に残っています。 お話を聞く前は、面接は学生を見定めてくる恐ろしいものだと思っていました。しかし「面接官は仕事の合間に学生と話すことを楽しみにしている」という言葉を聞いてからは、目の前の面接官の方と一緒に楽しい時間を作りながら自分の想いや取組みを伝えることが出来るようになったと感じています。

 これからの展望について

スキルの獲得と人脈の構築によって、キャリアを切り拓いていこうと思っています。 就職活動では、第一志望に落ちています。ただ、それが幸いして自己研鑽を続けることが出来ている日々です。 現在就職活動を頑張っている皆様の事を応援しています。何か手伝えることがあればご連絡いただければご協力させていただきます。

皆さんもマルボクの仲間になりませんか?